映画館での撮影 Post published:2021年12月22日 Post category:portrait(s) こんにちは。野島太一役の小助川由汰です! 小助川由汰さんツイッター 現在「配信告知7」と「第2話」に出演していますが、こちらのブログでは初めましてです!12月11日に撮影がありました!自分としてはこちらの現場は実に1年ぶり。久しぶりということもあってどこか緊張がありましたが、監督と顔を合わせた時に監督が持っている優しい雰囲気に安心して、緊張や寒さなど忘れるくらいの感傷に浸りました。居た時間は短いながらもトラブルなく撮り終えることができました!いざ帰り支度をし、外へ出ると真っ暗に。日が落ちるのが本当に早い!撮影シーンは前回よりは短めだったので、もっと皆さんとお話ししたかったです…!自分が演じている「野島太一」という人物とかりん(相手役は沼畑奈々さん)カップルは、皆さんにとってどんなふうに映っているでしょうか。周りの人と、はたまたこのブログをご覧になっている方自身と重なっていたりするでしょうか。個人的にもYouTubeのコメントは拝見しておりますので、自分達カップルはもちろん、他の登場人物の方やこの作品についてなど、印象に残った回やティザーのコメント欄に素敵な感想をコメントしていただけると、励みになります!ブログを読んでいただきありがとうございました!野島太一役の小助川由汰でした! indust-film チャンネル 「portrait(s)」作品ページ
本屋さんで撮影 Post published:2021年12月15日 Post category:portrait(s) 正岡倫典(まさおかとものり)役の桑原ゆずです。撮影お疲れ様でした。感想まず最初に今日の撮影は、とっても楽しかったです。面白くわかりやすく教えてくださったのでとっても演じやすかったです。また、スタッフさん達もとっても優しくてノリが良かったので沢山話をしてくれました。これからも村上監督の作品にたくさん参加したいです。 皆さんこんにちは。はじめましての方もお久しぶりの方もお元気ですか!スタッフの陸です。今回は本屋さんで撮影させていただきました。なんとですねぇ今回、早朝5時30分からだったのですよ。演者さん、スタッフ、本屋さんにもお力添えいただきまして、きっと皆さん始発だったんじゃないかなぁと思ってます(お疲れさまです)。まだ外も暗いうちから準備して、おひさまが顔を出し始めた頃を見計らって撮影開始になりました。本屋さんって居るだけで楽しいんですよね。知ってる本を見つけたり、おしゃれなデザインに出会ったり、新しい事を発見したり。最近の本屋さんは本だけじゃなくグッズやポップなど面白いのが沢山あるんですね。撮影の合間にちょこちょこ見つけて楽しんでました。本一冊に思いを込めて作ってる人がいるから、映すためには許可がいるんですよね。ハッキリと映像に映る本は、出版社さんなどに許可をいただきました。こうやって見えないところにいる多くの方に支えられながら撮影出来ているんだなあと感謝です。世の中には様々な愛の形があります。なーんて、言葉では簡単に言えますがその中身は実に複雑です。もしかしたら、世に出ている本の数より沢山あるかもしれません。しのたちカップルだけではなく、人にはそれぞれの世界があり、悩みがあり、出会いがあります。この作品がどこかで誰かのに心に触れて、新しいなにかに繋がるかもしれないなって思ってます。これからもportrait(s)を楽しんでいただけたら嬉しいです!それでは、また! indust-film チャンネル 「portrait(s)」作品ページ
塾 Post published:2021年12月15日 Post category:portrait(s) こんにちは!塾の先生、星川賢吾(ほしかわけんご)役の那珂村神です。 那珂村神さんツイッター 今回は、塾での撮影を行いました。もちろん塾ということで、周りには色々な生徒たち、先生方がいます。その人たちはきっと、周りにはなかなか打ち明けられない悩みを持っていて、それに葛藤する姿や、隠そうとする姿、が垣間見えます。僕が演じるシーンはそんな悩みを目の当たりにして、力になってあげようとしたり、気づかなかったりするんですが、不思議なことに、演じてる気はしません。それはきっと、非現実的なことではなくて、皆さんのすぐ近くでもきっとあるような「リアル」がその現場にあるからだと思います。あくまでリアルに、誇張することのないこの作品の演出が、僕はとても好きです。この作品を通して、皆さまも抱えてるいるかもしれない悩みが、少しでも改善されるような、後押しできるような役として、作品の中で生きていたらな、と思います。是非、続きをお楽しみに。那珂村神でした。 indust-filmさんのportrait(s)の撮影に今回はじめて参加させて頂きました、五十嵐舞(いがらしまい)役の加藤桃子です。 加藤桃子さんツイッター 今年の夏にオーディションを受けさせて頂き、私は「嬉しい事も悲しい事も全て使う」という話をすると…むらかみ監督が「僕もです!」とおっしゃっていただいた事がとても印象的で嬉しかったのを覚えています。撮影参加は1dayで限られた時間の中では有りましたがカメラの位置やレンズやマイク位置などを瞬時に変えて撮られているのが印象的な現場でした。しかもお二人で!!私は久しぶりの現場だったのでかなり緊張してしまいましたが、いざはじまると役として自分のここへ来た目的と相手だけに集中する事が出来ました。今回も素晴らしい作品なので完成が今からとても楽しみです。どうも有難うございました!加藤桃子 indust-film チャンネル 「portrait(s)」作品ページ