GIG vol.4映画上映会

むらかみです。

先日、12/9〜11まで
indust-film gig vol.4映画上映会と題して
8年ぶりの上映会を行いました!

今まで私たちの活動を知ってもらえてなかった方にも、
新たに出会える事が出来た上映会になったと思っています!

そして、過去と現在の作品の出演者や関係者が
集まれる良い機会になったと思います。
お越しくださった皆様、
応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました!!

後日、むらかみの感想も書かせて頂きたいと思いますが、
まずは連日来てくれたキャストに感想コメントを
書いてもらいましたので、是非お読みください(*´ー`人)

「あなたとの距離について」今井裕樹役 折笠慎也さん

まずは上映会に来て頂いた皆さん、ありがとうございました。

そして企画してくれた村上さん、ダマさん、
会場でお会いした他の作品のキャストの皆さんも
ありがとうございました。

各地の映画祭を周って東京での上映、
撮影から7年経った今も色んな方に観てもらえるのは
とても贅沢な事だなと思います。

舞台挨拶でも触れましたが、
撮影当時はまだ芝居の経験ほぼ無く手探りの状態でした。

監督やキャストの皆さんに助けてもらいながら、
和気藹々と撮影した日々。
当時は四苦八苦してましたが今思い出すと
キラキラした思い出として記憶に残ってます。

また上映会等でスクリーンで観れる日が来ればいいな。
長く愛される映画になれば嬉しいです。

折笠慎也

「indust-film GIG vol.4での司会進行と…」

みなさんこんにちは!
梶原大幹(かじはらだいき)役の都雄介(みやこゆうすけ)です!

12月09日〜12月11日の3日間、
indust-film GIG vol.4が開催されました。
そこで、司会進行を任せていただきました。

司会進行、監督、出演者という試写会っぽい雰囲気を
自分の中では出したかったのですが

どうだったでしょうか?

影アナ的なこともできたり他の作品出演者様とも交流ができて
本当に本当に楽しい3日間でした。

「カケラ」「僕たちのマーチ」「あなたとの距離」「portrait(s)」
を3日間視聴者としてもじっくり見させて頂いたのですが、
どれも素敵な作品でした。

ここでは、視聴者目線での3回じっくりみさせて頂いた作品の感想を
なるべく短くお届けできればと思います。

「カケラ」

これは、本当に刺さったんです。胸に。
貴広が若い頃の自分にそっくりで…
「ゆうちゃんの優しさって時には凶器(狂気)だよ」って
似たような事を言われたことがあるんです。
言われた言葉だから、凶器か狂気どっちだろって
振り返ってもわからないのですが、そういうのを思い出したり。

あとは、どんどん家に人が増える様子は
ルームシェアをしながら過ごしていた時期に、

上京してきて部屋が決まってないとかで
2人のルームシェアの家が最終的に4人になったときも
あったなぁって思い出させてもらいました(笑)

「僕たちのマーチ」

短歌が印象的でした。
群像劇って自分は好きなのかもしれないです。

客観的に作品を見ることができていろいろ謎解き要素や
合間の上映後挨拶&Q&Aコーナーでの
監督から聞いた裏話的なのを見つけようとしたり、
群像劇ならではのつながりを感じながらも
さまざまなメッセージを受け取ることができた作品でした。

「あなたとの距離について」

まずは、セリフ「あったまろうぜ」に本当にキュンとしました。
あとは劇中で「ゆうちゃん」って裕樹を義母が呼ぶのですが、
自分の名前(雄介)とかぶるのである意味ドキッとします。

「裕樹くん」と呼ばれているときはどこか客観的に見えるのに、
「ゆうちゃん」は呼ばれた気になってしまう部分でもありました。

しかも、義母に「ゆうちゃん」って呼ばれると
言われたいなぁってなりそうな妄想も…

徐々にいろいろと判明していく展開に引き込まれてしまい、
上映後終わりの司会のセリフを
すぐに言い出せなくなってしまうほどの作品です。

「portrait(s)」

続いているのと、自身が出演させていただいているので
感想は簡潔に!
まだまだ楽しみにしてくださいね!

ちなみに好きなシーンは、まゆみと環(たまき)の牡蠣の話のシーンです。
自分に正直に環(たまき)として生きていて、
名前の部分とかも、
いろいろ気にせずに
正直に話しているのが好き。
「フライより断然生」ってセリフも好きです。

そして、振り返るとどの作品も好きで甲乙つけがたい…
「ランキングつけて!」なんて意地悪な質問されたら
ずーっと悩んじゃいそうです。

最後になりますが
お寒い中、足を運んでくださった方々
そして、indust filmに関われていることへの幸せを感じました。

今回はここまで…

それでは♪
梶原大幹(かじはらだいき)役の都雄介(みやこゆうすけ)でした。

篠原悠橙役の中村風太です


2022/12/09から2022/12/11にかけて
新宿のシアターウィングにてindust-film GIG vol.4を開催致しました!

そして、ご来場して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

一日通し券で見て頂いた方も、本当ありがとうございます。
一日に4本映画を観るということは、なかなか無いですよね。
とても疲れたと思いますが、楽しんで頂けたなら嬉しいです。

実は、村上監督のportrait(s)以外の作品を
初めてちゃんと観る事ができました!
(あっ、カケラは時間的に殆ど観れてないのが残念です)

個人的に好きな作品は、もちろん、
おいらにはportrait(s)愛があるので1番はportrait(s)ですが、
portrait(s)を除く好きな作品でいうと「僕たちのマーチ」です。

好きなキャラクターが何人もいて、
こういう作品にも出たいなあと思いながら観てました。
個人的に好きなのは香織役、修役、あとバーに出てくる踏太の友達役2人。
踏太の電話相手役さんも良かったなー。

portrait(s)を初日に観た時、
1番最初の文化庁マークと映倫マークが出て、監督達も多忙な中、
取得のために更に物凄く頑張ってくださったんだなーとおもい、
そこからまず嬉しかったです。

そういえば、撮影に入る前。顔合わせよりももっと前。
監督達からportrait(s)のお話を詳しく聞かせていただくのに、
池袋のファミレスに行きました。
たしかそこで、映倫取得など考えているんですかって聞いたんです。

当時、お話をいただいた時、
個人でオーディションを探してエントリーするということを
していたのもあり、他の作品の監督さんにも
同じことをクセのように聞いていました。
その別作品の監督さんからは、取得は大変なので考えてません
と断言回答されていました。
色々あって結果的にその監督さんの作品には携わらなかったですが。

村上監督は具体的になんて回答していたか忘れちゃったので、
今度、覚えているか聞いてみようと思います。笑。

2日目、3日目には、NEXT映像が追加されました。
今後に出てくる様々なシーン。
どのシーンもとても素敵なパズルのようで続きが気になります。

NEXTシーンの最後に、ツリーで抱き寄せるシーンが有るのですが、
会場内で「いーなー」って小声が漏れたのを
聞けたのが嬉しかったです。

最終日には、キャスト達が色々な感想等を
YouTubeで生配信しました。

見逃した方は一緒に上映会打ち上げをしている気分で、
飲みながらでも観て頂けたらと思います。

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ご覧いただけます。

これからも監督を筆頭に一丸となって頑張っていきますのでこれからも応援をお願いします

『portrait(s)』上映会が終了致しました

お久しぶりです。
橘 梗太 役の 秋山 浩介です!

2022年12月9・10・11日の計3日間、
四ツ谷シアターウィングにて行われた
村上祐介 監督が手がけた4作品の
上映会が無事に終了致しました。

この場をお借りして、
まずは感謝の気持ちをお伝えさせて下さい。

今回の上映会にあたって、
SNS等でシェアして頂いた皆様。
チラシ配布にご協力頂いた皆様。
お手伝いに来て下さった関係者の皆様。
そしてご来場頂きました皆様。

本当にありがとうございました!

一つ一つの作品に込められた監督の想いを
皆様に感じて頂けた、
素敵な上映会になったなーと思います。

僕は12月9日と12月11日に会場にお伺いしましたが、
9日の際は上映時間に間に合わなかった為、
11日の最終日に特別編を拝見させて頂きました。

今回のブログでは作品を見て感じた
『portrait(s)』上映会特別編のお話を
僕なりの目線でお話できたらと思います。

若干ネタバレを含みますので、
完全初見で観たいです!って方は
ご注意頂ければ幸いです。

昨年、関係者のみの上映会で公開された
劇場版『portrait(s)』に特別編を
プラスした内容となっておりました。

その特別編の最初に出てきたのが、
僕が演じる【橘 梗太】のシーンでしたので
今回のブログを僕が担当させて頂く事になった訳ですw

そんな特別編では『しのたちカップル』の日常を
垣間見れるシーンがとても多く、
しかも今までに公開されているシーンとは違った
より二人の生活の中に深く入り込んだシーンが
ふんだんに盛り込まれておりました。

そのシーンの中には
梗太のちょっとしたフェティシズムや
悠橙の茶目っ気溢れるイタズラなど、
第一話ではまだ描かれていなかった
二人のコミカルな面をいっぱい
観る事が出来たのではないかなと思います。

今後も実はそんなシーンがちょびちょびと
出てくる予定なんですけどねwww

それに悠橙の家族も登場しましたね!

お義父さんのほんわかとした雰囲気や、
お義母さんの屈託のない優しい笑顔とか、
しっかり者の雰囲気漂う妹さんなど。

あー、こんな風な家族の中で育ったから
悠橙はこんな感じに育っていったんだなーと
ふと梗太の気持ちで
家族シーンを観ていた自分がいて。

梗太の家族は出てきておりませんが、
自分の家族はどんな家族なんだろうなーって
考えさせられたりもして…。

そんな上手くいっているように見える
家族の関係性の中でも悠橙なりに
そんな家族に対して何か感じている部分が
『実家に行く』という言葉に表れていたり。

それをドラQさん演じる『菅さん』に
突っ込まれた時の悠橙の表情などを観てると
僕自身もなんかドキッとさせられました。

それと同時に【梗太】として、
二人が過ごしている家が悠橙にとっての
【家(居場所)】なっていてくれているのかもって
その台詞からちょっと思ったりもして、
なんか嬉しくなっちゃったり。

恥ずかしながら、
【梗太】という存在が【秋山浩介】の中に
一人の人間として生きているんだって事にも
気付かされた上映会でした。

そして、今回新しい!と思った部分が
この『portrait(s)』はまだ完結していないので
これからも様々な人達の日常が
続いていく終わり方になっている部分が
とても新鮮でしたね。

もしまた来年も上映会があったら、
今回とはまた違った最後になっていると思うし。
それにその目線も『しのたちカップル』ではなく、
また違った人達の目線から描いた作品になっているかもしれない。
群像劇だからこその未知数の世界が
広がっている作品なんだなと感じました。

そういえば、9日の
上映会のみ参加された方は
残念ながら観られなかったのですが、

12月10日の上映会より
#連続ドラマportraits でも最後に流れる
【NEXT】が追加されておりました。

どんなシーンが流れていたのかは…、
10日11日に来てくださった方だけの
特典という事でここでは書きませんがw

今まで撮影してきた中で
僕が大好きなシーンの一つが
1番最後に入っていたので、
それがめちゃくちゃ嬉しかったです。

なんだか胸がギュッとなる
すごく暖かいシーンなので、
早く皆様に観てもらえたら嬉しいな!

そして、忘れちゃならない
上映会後の打ち上げ配信もありましたね!
ご覧頂いてコメント等して下さった皆様、
本当にありがとうございます♪

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めちゃくちゃラフなトークではございましたがw
それも作品とは違ったそれぞれの姿を見る事が出来て、
楽しい時間だったのではないでしょうか!?

さて、これから先も
この『portrait(s)』は続いていきます。
これからどんなシーンが増えていくのか、
出演している僕自身も楽しみで
仕方がない作品です。

是非、これからも応援を
よろしくお願い申し上げます。

撮影場所やお手伝いのご協力、
出演のご協力などもまだまだ募集しております。

是非皆様のお力をお貸しください!

長くなりましたが、
上映会応援して頂き
誠にありがとうございました!

橘 梗太(秋山 浩介)

ええじゃないか とよはし映画祭2021「あなたとの距離について」

愛知県の豊橋市で開催される
ええじゃないか とよはし映画祭」のコンペティション部門に、
制作しました映画「あなたとの距離について」が
選出されました。

当初は2020年に開催される予定でしたが、
コロナにより延期となり、
2021/3/12(金)から14(日)にオンラインでの開催となりました。

本来であれば、劇場で、お客さまの生の反応を感じたかったです。
大きなスクリーンでこの作品を観てもらいたかったです。
そして何より、出演してくれたキャストの皆さんへ晴れの舞台を、
映画祭という場で作りたかったです。
インディペンデントな映画作りは、演技をしたい人、
演技を始めたい人の大切な場であると信じて活動をしています。
そのため、映画祭はひとつの成果として、
キャストの皆さんをPR出来る場でもあると思いますので、
本心は現地にみんなで行きたかったです。
しかし、コロナ禍で、オンラインでの開催とはなりましたが、
オンラインだからこそ、全国から観てもらえるメリットも
あると思いました。

オンライン上映のPRの為に、
出演者の折笠慎也さんと三田あいりさんにご協力頂き、
ZOOMを利用してオンライントークを収録しました。

こちらは、去年行ったクラウドファンディングの
支援者の方へ向けた特典映像でもあります。

ほぼノーカットでざっくばらんなトークになっていますが、
よろしければご覧ください。
https://www.indust-film.com/members/
(メンバーになっていただく事でご覧いただけます。)

「ええじゃないか とよはし映画祭」はオンライン開催でしたが、
ツイッターやYOUTUBEのセミナーなど、SNSを通じて
とても繋がりを感じ、温かい映画祭だと思いました。

残念ながらコンペティションでの賞は逃しましたが、
感想などもいただけ、新しい方々に観てもらえた事が
とても励みになりました。

コロナ騒動が終わった際には、
オンラインではない、リアルでの映画祭に参加出来るよう
新しい作品に向けて努力したいと思います。

むらかみ

2021年もよろしくお願いいたします | portrait(s)配信スタート!

お久しぶりのむらかみです。
昨年はお世話になり、ありがとうございました。
コロナ拡大でいろいろ状況が違う1年でしたが、
「あなたとの距離について」、東京の北千住、兵庫の神戸、
神奈川の小田原愛知の大府と上映の機会を頂きました。

初めてのクラウドファンディングにも挑戦し
205000円のご支援をいただきました。
本当にありがとうございました。

いつも以上に制作した映画が多くの人に
観てもらう機会が出来た年でしたし、いろいろなご縁が、
作品を通じて出来た1年でした。

去年の後半には
新しいプロジェクト「portrait(s)」を開始しました。
初めての連続ドラマです。
コロナの状況で、映画祭も中止、延期、
オンラインになっている中、
YOUTUBEというプラットフォームで、初めてオンラインで
作品を発表していく取り組みです。
現在、第1話第2話を公開しております。
たくさんのご協力を得ながら進めております。
いつもよりはスピードアップして(いるつもり^^;)
だけども他よりは随分ゆっくりペースの進行具合だと思います。

ゆっくりペースは、もういつもの僕なので、
焦っても仕方ないです。
やれる事を順番に地道にやるしかないです。
とにかく最終話まで無事にたどりつけるように努力します。
引き続きのご支援を頂けましたら幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

むらかみゆうすけ

優しさ:都雄介(みやこゆうすけ)

みなさんこんにちは!

梶原大幹(かじはらだいき)役の

都雄介(みやこゆうすけ)です!

みなさん、連続ドラマ「portrait(s)」の第1話、第2話はご覧頂きましたか?

第1話はこちらから↓

https://youtu.be/ZhCJNDvAnIc

第2話はこちらから↓

https://youtu.be/6gj8vzXgI_w

多くの方々が、今も撮影しているので第3話も楽しみです。

個人的にちょっと注目して欲しい点もありまして、
そちらを共有させていただきます。

題して、「雄介流!連続ドラマ「portrait(s)」楽しみ方」

これは余談ですが、自分は作詞家としても活動をしており
文章や言葉を大事にしていたりします。

そこで、目をつけているのが各話のタイトル。

第1話は「#01; next to you」というタイトルがついております。
日本語の意味はというと…「あなたの隣」

ネタバレになってしまうので内容は伏せますが、

このタイトル「あなたの隣」を頭の片隅に置きながら
見るとまた楽しいかと思います。

1度見た方でも、タイトルの意味を意識していただきながら
見てもらうとあの人のあの行動だったり、
人となりがわかるんではと。

そして、第2話は「#02; tenderness」
というタイトルがついております。

日本語の意味はというと…「優しさ」

この「tenderness」実は他にも意味を持つ言葉でして
「柔らかさ」「(痛みなどの)感じやすさ」「敏感さ」など、
調べてみると意味が出てきます。

名詞なので紐づく前後の言葉によって
意味が変わる言葉だとは思うのですが。

せっかくなので、見てくださった方が
どの意味がぴったりなんだろうって
見方も楽しいかもしれません。

これが「雄介流!連続ドラマ「portrait(s)」楽しみ方」です。
ぜひ、第3話以降もタイトルにも気にしてみてくださいね。

ちなみに、第2話に出てくるお花。
実際のお花屋さんで撮影をさせていただきました。

場所は「花や Ginka」さん 場所は四谷付近です。

素敵なInstagramがあるのでぜひご覧くださいネ。

花やGinkaさんInstagram
(https://www.instagram.com/hanaya.ginka/)

これから大幹くんはどうなっていくのでしょうか。
個人的にも楽しみにです。

ぜひ、まだまだ続く連続ドラマ「portrait(s)」
「indust-film」のYoutubeのチャンネル登録しておくと
最新話が配信された際に良いかと☆

indust-film(Youtube)

https://www.youtube.com/user/industfilm

今回はここまで…

それでは♪

梶原大幹(かじはらだいき)役

都雄介(みやこゆうすけ)でした。

こんにちは!栗山 柾(くりやま まさき)役のNobu Tanakaです!portrait(s)第1と2話~

portrait(s)第1と2話を見た時、現実の物語だと感じました。
なんか今のLGBTの社会環境に近い気がしますね。
LGBTの中に最初から様々なシーンが変わり、
景色の中にも多様性がありましたね。
参加していた皆さんの、顔の表情が
楽しい時も悲しい時も怒る時もあり
人と人との関わる力があって、
このことがお客様に伝えたい事だと思いました。
次の第3話配信公開したら、またお客様に楽しく見てもらって、
感想のコメントまで書いてくださると嬉しいなぁと思います!
皆さん、portrait(s)応援よろしくお願いします!

坂崎 善インストラクター :阪崎 義勝

みなさま、はじめまして
坂崎 善(さかざき ぜん)役の阪崎です

連続ドラマ「portrait(s)」ポートレイツの第2話
ご覧いただけましたでしょうか?

第二話では、しの・たちカップルに加えて
大幹くん&栗山くん、かりんさん&太一くん、林柏睿さん
そして、自分たち善&那由多

様々な登場人物たちが織りなす日常や心の機微を、
むらかみ監督が、時に優しく、時に強く、
引き出して捉えて描いていきます。

善&那由多は、なにげない素振りで気持ちを交わし合う
ってことで、ウィンク頑張りました!
むらかみ監督やみんなのおかげでの今回のウィンク
実は撮影に45分ぐらいかかっております

大幹くん&栗山くんの給水機でのシーン
ちょっとハラハラしちゃいました?
お二人は撮影合間はとっても仲良しさんなんですよ
他の出演者への気配りや優しさも素敵なお二人なのです

これから、みんなそれぞれに
どんなドラマを織りなしていくんでしょうね?

みなさんが観ていただいての感想ももいただけると嬉しいです。
撮影も感染対策と寒さ対策しながら順調に進んでいます!

それでは、次回第3話もお楽しみに!

開けましておめでとう御座います。

連続ドラマportrait(s)の中で、
最年長&地方から参加している
「上原蓮司」役 櫛橋治竜 です。

監督と共演者の皆さん裏方の皆さんのご協力の元、
上原蓮司は数回の上京で撮影が進んでいます。
コロナの事。交通費の事。宿泊の事。
ものすご~~く考慮して日程を計画して下さっています。

本当に有りがたい事。「有難う御座います」。

さて、この文章の中で何を話そうか・・・。
読者の皆さんは映画やドラマは
どの様に撮影が進んでいくと想像されますか?

殆どの方は出来上がりの台本を渡され、
演者(役者)はセリフを覚え・・・。撮影に臨む。
即ち話の顛末も知った状態で
演技に臨むと思われて居るのではないでしょうか?

皆さんの思って居る事はキットほぼ正解です(きっとね)

でも! でも! でもですよ・・・。

連続ドラマportrait(s)は違うのです!

先述の事が、まったく当てはまらないのです(笑)

演者(役者)は所謂、
行先の解らない、
どんなイベントが待ち受けているかわからない
<<ミステリー・ツアー>>に参加している感じなのです。

例えば・・・
〇ドラマの流れ順に撮影している(順撮り)では無いので
撮影しても配信までどのシーンと繋がっているのか解らない。
↑手探りで演技+監督の演技指導に必死に食い下がる(笑)

こんな感じなのです。

だ!か!ら!
他の現場では味わえない
「スリル」「トキドキ」「ワクワク」が
宝箱の様に詰まった現場なのです。

配信を見た時に、
自分は出演していなくても
撮影現場に見学に行っていると・・・。
あのシーンこんな風になるんだぁ~!とか
関係者特典が付いてくるわけですね。

役者の演技+監督の思う表現が出来上がるまで、
撮り直しをする
執念の動画集ともいえる毎回の配信映像に頭が下がります。

マイノリティーの
個々の世間での生活とドラマの中での生活が
ミックスされた演技と毎回の配信を愉しんでいただき、
一緒に泣き・笑い LGBT当事者も同じ人間・命なんだと
感じて頂ければ
連続ドラマportrait(s)の関係者は泣いて喜びます。

今後の配信をぜひお楽しみに!
「毎回」金曜日の配信 です!

 
 

 

 

坂崎那由多:ギンジ

こんにちは。阪崎那由多役のギンジです。

今回portrait(s)に参加させていただき
初めての経験をたくさんさせてもらってます。

実は初のお芝居経験が「男性同士の夫婦」という
簡単そうで難しい役なんです…。

相手役の阪崎さんとはプライベートでも仲が良いのですが…
演技とはいえ改めて見つめ合ったりすると
照れ臭いものですね(笑)

エンディングで流れる二人で歩くシーンでは
まるで本当のカップルの様で自分でも驚きました。

ちなみに、あのシーンは音声は無いんですが
ずっと食べ物の話してます(笑)

いまのところセリフはあまりありませんが、
いつも一緒いる仲良い坂崎夫婦にも注目して見てみてください。

それでは!坂崎那由多役のギンジでした!