外国人のキャストさん面接

今日は昼から六本木へ。前にブログでも書いた、外国人の出演者候補の方と面接してきました。

1人1人面接という形ではなく、3人の方と同時に説明をさせてもらいました。諸事情で前もって脚本を渡すのが遅れてしまったのですが、漢字にかなをふってしっかり読み込んでいただいており、とても感激しました。

つたない脚本で、地味な内容ですが深い部分を少しでも理解してもらえてると感じたのが自分にとってはとても励みになりました。

一応作品の企画意図と経緯、撮影期間を説明し、自作の契約書も持参したのでそれの説明もしました。

正直予算的にかなり厳しく、支払えるギャラもかなり少ないので、申し訳なく思いました。みなさんにはユーモアも交えてギャラの話しをしていただいたので心使いを感じました。

実際問題、ギャラの事も含めて、参加して頂けるかは分からないのですが、すごく大手のプロダクションなのに、低予算の自主制作であるボクの話しを聞いてくれた事に感謝したいです。すごく勉強にもなりました。

またきっかけを与えてくれました担当者様にも心から感謝したいです。

明日はまた昼から別のプロダクションの方々との面接があります。頑張ります