悠橙の思い出を巡る:秋山浩介 ブログ Post published:2021年12月14日 Post category:portrait(s) ブログではかなりお久しぶりになりますね。改めましていつも応援ありがとうございます!どうも!橘 梗太 役の秋山浩介です。 秋山浩介さんツイッター 僕は割合的には室内のシーンが多かったんですが、ここ最近ではロケーション撮影が続いておりまして。素敵な景色や時間が経つ毎に変わっていく空色を見てると、やはり室内の撮影とは違った新鮮な気分になって、心から楽しみながら撮影に取り組ませて頂いてます。今回の撮影は特に中村風太くん演じる『篠原悠橙』の思い出を巡るシーンを撮影していたので、余計に気持ちが高揚していたように思います。長年連れ添った仲の二人でも、お互いにどんな風な場所でどんな風に育ってきたのか、まだまだ知らない事が沢山あるんだなって。 そんな悠橙の故郷の景色を歩きながら眺めている時、梗太はどんな事を感じるんだろうか…、嬉しさ、楽しさ、寂しさ、様々な気持ちが一気に巡るのかな?なんて、そんな事を考えたりしながら演じさせて頂きました。今回は悠橙の故郷を歩きながら、今の悠橙を作ってくれた思い出を巡る撮影でしたが僕、梗太はどんな思い出を持っているんだろうか。どんな景色が僕を育ててくれたんだろう。今の梗太を作ってきた故郷はどんなんなんだろうか…。そんな事を改めて考えさせられた撮影でした。そして日々が当たり前のようになっていたけれども悠橙に出逢えた事や、一緒に居れる事の幸せを強く感じた僕の中では今までにない感情が生まれたシーンでした。そのシーンが公開されるのはまだ先のお話かも知れませんが、僕にとってこのシーンは一つの『しのたちカップル』の絆が再確認出来た大切なシーンの一つになったと思います。そーだ!今回撮影にご協力下さった『奥(オク)様』より美味しそーな鍋を振る舞って頂いたそうですよ!僕は諸事情でお邪魔する事が出来ませんでしたがね…(泣)後で拝見したお写真から鍋の温かさと同じくらい、人の温かさも伝わってきて。#連続ドラマportraits は、本当に沢山の人々に支えられていて、映像からもその温かさが伝わってくる作品だと実感しています。2022年も撮影は続きますし、まだまだ多くのストーリーが展開されていきますで、どうかこれからも皆様の応援で#連続ドラマportraits を沢山温めて下さい!では、またね! indust-film チャンネル 「portrait(s)」作品ページ
portrait(s)メイキング;1、2 Post published:2021年12月2日 Post category:portrait(s)/メイキング動画 制作中の「portrait(s)」は2021/11/20から4日間連続の撮影を行いました!中村風太さん演じる篠原悠橙の家族のシーンを主に撮影しました。中村風太さんがメイキング動画をまわしてくれましたのでシェアさせていただきます!撮影の雰囲気を感じてもらえれば嬉しいです。 メンバーのみ閲覧可能です。すでにメンバーの方はログインしていただく事でご覧いただけます。 Username or Email Address Password Remember Me Register|Lost your password?
四日連続撮影 Post published:2021年11月26日 Post category:portrait(s) こんばんは、篠原悠橙役の中村風太です。 中村風太さんツイッター 劇中では、おいらが演じる「篠原悠橙」という名前が基本的にあまり出てこないのでTwitterなどで画像をアップすると「芸名を変えたのか?」とまれに聞かれますが、あくまでportrait(s)の役名ですよ。 実は、11月20日から11月23日の4日間集中的に撮影しました11月20日は早朝から起きて移動し、大きな病院を貸し切っての撮影。 ここで初めて、お父さん、お母さん、妹が揃いまして家族全員揃ってでは、初の顔合わせ。 そして、妹には彼氏もいたようでみんなで和気藹々と撮影しました。 11月21日も早朝から移動千葉県での撮影ですご自宅を撮影現場として貸していただいた上、沢山のおもてなしを受け、ご好意に甘えながらのびのびと撮影出来ました。 そのご自宅では、23日にも早朝から伺わさせて頂き、遅くまで撮影をさせて頂きました。本当にありがとうございます。まだ、自宅シーンは終わっていないのでまたお邪魔させていただきます。その際は、また宜しくお願いします 11月21日の撮影では、もう一つの現場昔ながらの雑貨屋さんで撮影しました。 とても、雰囲気のある優しい場所でした。お店を切り盛りされてるおばちゃまに「大谷翔平さんに似てる」と言われ、ついに「翔平ちゃん」と呼ばれてました笑こちらの雑貨屋さんのおばちゃまやご主人さんもとても優しく懐かしい感じがして、うれしくなりました。 そうそう23日に自宅撮影していた時、お隣さんが声をかけてくださって、お庭の蜜柑狩りをさせてくれました。とても良い匂いの美味しい蜜柑でした😄 本当、portrait(s)は沢山の方々に支えられて作られていっています。 またしばらくしたら千葉の現場に戻るので、今から楽しみにしてます。撮影風景は、インダストフィルムの公式で上げているみたいなので、是非ご覧ください。 篠原ゆり(しのはらゆり)役:石井花奈(いしいかな)さん 石井花奈さんツイッター 暖かくて雰囲気が柔らかいアットホームな現場でした!監督が作品づくりに熱意を持ち、真剣で、人柄も素敵な方だからこそ出演者、スタッフさん、協力してくださる方々、共に優しくて魅力のある方が集まるんだなと常々思っていました。撮影も皆さんのナチュラルな姿を引き出すのが上手く一人ひとりの内面に実際にあるものが、フッと出てくるからこそこんなに繊細でリアルなものが映せるんだと。人間の美しくも儚く、弱くても強く芯のある…そんな細やかな人間模様を引き出して映す監督と描き出す皆様の力に感動です。今回撮影したシーンもどのような出来上がりになるか今から楽しみです! 篠原春子(しのはらはるこ)役:高崎佳代(たかさきかよ)さん 高崎佳代さんツイッター 皆様初めまして!篠原悠橙の母親、春子役を演じさせていただいております、高崎佳代と申します。先日、都下の某病院と、千葉某所での撮影に参加させていただきました。ドキドキしながら現場にうかがったのですが、スタッフさん、役者さん、みなさま優しい素敵な方ばかりでほっとしました(^^ 普段はどちらかというと三枚目路線のコミカルな役が多いのですが今回は自然なセリフが多い。選んでいただいたからにはちゃんとこなせなければ!変な汗をかきながらなんとか撮影が終わりました。 監督のリードがとても上手で、緊張をほぐしてくださるし、的確に指導してくださるしいい空気の素敵な現場だったのがとても助かりました。監督に出会えたこと、この役をいただけたこと、今回のキャスト、スタッフの皆様と出会えたことは自分の役者人生にとってとても幸運な出来事です。まだ撮影は続きますが、気合をいれて頑張りたいと思います。千葉の某所(一戸建てのおうち)のお隣のお庭になっているおみかんを悠橙役の中村風太さんがなぜかミカン狩りさせていただいてもってきてくださり、みんなでいただきました。さすが癒し系です。まだまだ続く「portrait(s)」を皆様よろしくお願いいたします。 indust-film チャンネル 「portrait(s)」作品ページ