プロダクション面接

今日もプロダクションの方と面接するため、品川まで行ってきました。

今回も特に読み合わせや演技を見せてもらうという形ではなく、映画の説明等をしました。

契約書を一応作り持っていったのですが、これが個人対個人ではなく、プロダクションを通す形になるので、ひとりひとりに渡すのではない事や、ギャラ等についても伝える必要はなく、事務所を通すという事など指摘頂いて勉強になりました。

普通に考えてみれば分かりそうだけど、なんでも初めての事は当たり前の事が分からない事が多いです。

日曜にも少年役でプロダクションの方と面接予定なので今日の事も踏まえて出来ればと思います。

説明自体はすぐに終わり、時間が余ってしまったので、今までの作品のdvdを見て頂きました。かなりどんよりした雰囲気になりましたが(苦笑)今までやってきた事、これからやりたい事の雰囲気少しは伝わったと思います。

今年は暖冬なので桜が早いですね。準備を急がないと散ってしまいます。頑張ります 

外国人のキャストさん面接

今日は昼から六本木へ。前にブログでも書いた、外国人の出演者候補の方と面接してきました。

1人1人面接という形ではなく、3人の方と同時に説明をさせてもらいました。諸事情で前もって脚本を渡すのが遅れてしまったのですが、漢字にかなをふってしっかり読み込んでいただいており、とても感激しました。

つたない脚本で、地味な内容ですが深い部分を少しでも理解してもらえてると感じたのが自分にとってはとても励みになりました。

一応作品の企画意図と経緯、撮影期間を説明し、自作の契約書も持参したのでそれの説明もしました。

正直予算的にかなり厳しく、支払えるギャラもかなり少ないので、申し訳なく思いました。みなさんにはユーモアも交えてギャラの話しをしていただいたので心使いを感じました。

実際問題、ギャラの事も含めて、参加して頂けるかは分からないのですが、すごく大手のプロダクションなのに、低予算の自主制作であるボクの話しを聞いてくれた事に感謝したいです。すごく勉強にもなりました。

またきっかけを与えてくれました担当者様にも心から感謝したいです。

明日はまた昼から別のプロダクションの方々との面接があります。頑張ります

面接その2

今、こないだ面接させてもらった役者の方の紹介でまた面接してきました。

役者の方ですが、自分でも作品を作ったりしてる方で、制作側の苦労も理解されているのでとても話しやすかったです。

出演や撮影時の雑用でも力をかして頂けるといってもらえました。

少しずつ人を集めていけてると実感しています。頑張ろう